2008年8月2日土曜日

理論的

毎度!
大分前からですが、スカーパーとWOWOWでCSIというアメリカの人気刑事ドラマを好きで視ています。
これは日本で言う鑑識のドラマで物的証拠を科学的に分析して事件の真相を追求していくというものです。
科学と言うと難しく感じますが、単純に面白いし、「へーーーー」と感心することが多いのですよ。
遺体の解剖やDNA検査などが頻繁に出てきて看護師という自分の職業柄、「ウンウン」と頷きながら視ています。
視ながら思いますが、「こんな仕事も大変だけどやり甲斐があるんだろうな・・・」とつくづく思います。
と、言ってたら、うちの親父は鑑識でした・・・
昔、証拠写真を家に持ち込んでいたことがあって寡黙で読書が趣味の小学校低学年の時期に何と首つりの現場写真や何かを見てましたが、不思議と気持ち悪いと思う前に、「何で首にロープが食い込んでるの?」なんて親父に聞いてたような記憶があります。凄いガキでしたね・・・

実に根暗な少年でした。15少年漂流記はぼろぼろになるまで読み返しましたね・・・ベッドの隙間の狭いところで身動きもせずに・・・

ではでは。

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